塗装工事の流れ
1. 見積り
- 現場調査
- 電話でもおおよその見積もりを出してくれる業者もありますが、調査をすることにより、適正な費用を算出することができます。 お立会の上、ご希望、施工箇所などをお話することでより正確な費用を算出することができます。
- 見積り提出
- 現地調査に基づき、施工箇所、使用する材料によってそれぞれ見積書を提出してもらい、ご確認・納得して頂いた後、契約となります。
2. 施行前
- 近隣挨拶
- 工事内容・工事期間のご説明と実際に工事が始まると多少なりとも近隣の皆様にはご迷惑をお掛けすることになるので業者の方が挨拶をします。施主様自身も挨拶されることをお勧めします。
3. 施行
- 足場の設置
- 高所での作業が伴うため、まず、足場の組立を行い飛散防止ネット、シートを張ります。
- 下地処理 高圧洗浄
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大きなひび割れ、欠損部などを補修して下地の調整を行います。(塗り替えは本施工前の下地が非常に大切です)
- 養生
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植木や、窓ガラスなどの塗装しない部分が汚れないように、丁寧に保護します。
- 本施工
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・外壁塗装 下塗り・中塗り・上塗り が基本です。
破風板、軒天など細部の施工
・屋根塗装 雨風、紫外線などにさらされるので充分な下地調整と耐久性に優れた塗料が必要
・鉄・木部塗装 サビや旧塗膜などを下地調整し、錆止や下塗をしたうえで上塗
・養生剥がし・足場の撤去
4. 施行後
- 確認後引渡し
- 保証書の発行